とつぜん現れた!GREEN MONSTER Blog
2020/07/01 02:39
とつぜん現れた!GREEN・MONSTER 代表の坂本です。
今回はこれから独立する方や、新型コロナウイルスの影響で先行きがわからず不安な方、気持ちが塞がってる方、私と似たような感性の方の元気や勇気に繋がれば良いかなと思って執筆しました。
似た感性の方、同士を探してます。良かったらInstagramフォローして頂くと嬉しいです。※記事下部にアカウント情報を記載しております。枠組みに囚われない活動を仕事にしてます。こんなへんなやつがいるぞと拡散して頂いても嬉しいです。
【自己紹介】
【生い立ち・経歴】
私は昔から海外の輸入雑貨、おもしろい製品、珍しい製品が好きでした。 ヴィレッジヴァンガードや雑貨屋さんに日々入り浸り。海外の輸入おもちゃ、映画関連グッズ、おもしろいTシャツなど、一期一会感のある商品を購入したりコレクションしたりしてきました。そう!あなたの友達や知り合いには一人はいる。変わったやつです。それが私です。
学生時代は画家を目指していたが、高額な学費を払うために15歳からアルバイト。アルバイトからそのまま就職。コンビニのマネージャーへ、販売や売り場構築・人材マネジメントで右往左往しつつも、ファミリーマート上級資格を取得(その当時は県内に3名のみ)ゴールデンなバッジを獲得!資格取得は相当厳しかった良い思い出。長時間労働の過労により、心身ともに崩れ、様々なアルバイトで必死に食いつなぎつつ、経済活動のない事務・受付を転職。転職しつつも、ECやネット記事を勉強して下記のネット記事で385万3601viewの結果を出し成功。共感と面白さが拡散に繋がっていくのを知り、仕事は単純な労働だけではないのを再認識する。
■あるある!!猫の飼い主さんなら分かる!!猫が大好きな人に捧げる【猫あるある】をネット記事に書き、385万3601viewを達成!(2020年6月29日現在)
引き続きECサイト・SEO対策・ネット記事等を勉強しつつ、キャリアステップアップのため、少数精鋭の自由なECサイトへ転職。新規商品の提案から輸入・商品検証・マーケティング・商品説明作成・撮影・動画作成・受注管理・販売に至るまで、すべて自社で行うユニークな会社で貴重な経験する。口が動くアニマルムービングマスクを提案し、Amazon・楽天市場・ヤフーショッピング等の販売実績で大きな成功を収める。最終役職は人事部長・総務部長。Amazonプライムの担当とAmazon広告の相談、打ち合わせ等もその当時行っておりました。楽しかったな。広告は奥が深いです。
■仕事への考え方・尊敬した人々
まず、仕事について持論をお話します。私が現在でも影響を受けている人達は数名いますが、その中でもコンビニ・マネージャー時代に尊敬していたオーナーがいました。オーナーは田舎の住宅も少ない店舗で客数も少ない中で驚異的な売上を作っていた人でした。現在では一般的ですが、野菜や肉の販売を先行的に自店で始め、厳選したお酒・日本酒などを独自に展開、近隣の外国人のため、その当時のプリペイド携帯を無料で開通手配など、エリア内では何度か表彰をされ、ファミリーマートの本部の取材・広報紙の表紙も何度が飾ったことがある優秀店舗でした。私もその当時、撮影した写真に載ってます。あのときは若かったので大変緊張した記憶があります。
■コンビニの平均単価 約502円~556円
■オーナーのコンビニ平均単価 約800円~約950円
ITmedia ビジネスオンライン引用 https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1912/20/news070.html
現在でもオーナーの言葉は私の仕事に対する考え方の軸になっています。
■驚異的な売上を作ってたコンビニオーナーの名言
『頑張っても結果が出ない場合がある。ただ頑張らないと結果すら出ない』※誰しもが成功はしないが、成功するには日頃の積み重ねた努力が必須。
『仕事に正解はない。正解はないけど正解に似た着地点をみつけることはできる』※人に様々な考え方がある。多様性の中に必ずしも正解はない。ただ間違えないポイント・正解に近い場所に考えや行動を着地することはできる。
『お客様から依頼があった場合、やれることはとりあえずやってみる』 ※お客様からの要望があった場合はできることを、とりあえず垣根を超えてやってみて結果を拾う。オーナーはその当時、自店仕入れ(コンビニ取り扱いのない商品)をして、要望があったお客様へ仕入れ原価でそのまま販売をしておりました。利益なしの行為。お客様がつく理由がわかります。素晴らしい。
オーナーの行動や考え方で私が思うのは、コンビニの商圏はある程度決まっている中、近隣に住んでいるお客様のニーズ『人と人』としての繋がりを最優先しており、利益優先の商売の垣根を超えていたため、後から利益に繋がっていた点が、どの業種も関係なく仕事をするうえで本当に重要な事だと感じています。
新型コロナが流行し、経済活動や企業の利益が減少しているこの世の中では改めて『人と人』としての繋がりが最も必要な考え方だと私は考えております。私の仕事に対する考え方はこの思考がまず根底にある。
【新型コロナウイルス流行、気づいた本当の意味の仕事とは】
新型コロナウイルスの流行で現在までの社会の在り方、生活様式が大きく変化していますね。新型コロナウイルスで私が気づいたことは、人々が経済活動や生活を効率化するためにつくった都市部への移動や活動を低迷させる要因になることや、人が集まる店舗や場所、イベントなど今後の影響も計り知れません。第二波の懸念がある中、資本主義への継続的な脅威だと私は考えています。
新型コロナウイルスの影響により、多くの企業や店舗が倒産する懸念があり、利益が減少する企業が多いことだと思います。
『人と人』の物理的な距離が遠くなっても、心理的にはより、『人と人』近づく必要性が求められてる。あなたの勤めている会社や仕事はどうだろうか?
私が勤めていた前職のECサイトは10名以下の少数精鋭ながら年間で約5億円ほど売上がある会社でしたが、新型コロナの影響で売上が下ることはありませんでした。この会社の代表・店長も『人と人』の繋がりをとても大事にする方達でした。輸入する製品は日本で未発売。どれもお客様を喜ばせる便利な商品で、代表は常にお客様に商品が届いたときに、お客様がどう使うのかをイメージして提案・輸入・販売を一貫して行っていました。新型コロナが流行する前の先読みをしていて、人々が欲しい関連商品も取り揃えておりました。受注・出荷も担当でしたので、その当時お問い合わせも多く頂き、お客様から感謝の声を頂いたり、本当に嬉しかった記憶が多く残ってます。
コロナ禍の荒波の中であえて『独立を考えたきっかけ』
私の独立した理由の大半を占めているのは『仕事の在り方』が新型コロナウイルスの影響で、価値観が大きく変わったことです。通常であれば悪い影響がほとんどですが、私はこの『コロナ禍』をきっかけに本当に必要なことはなんだろうかと、それに気づき、プラスに転じてみようと人生を掛けてみました。
新型コロナウイルスの影響で『人と人』の物理的な距離が遠くなっても、心理的にはより『人と人』近づくことが今後のビジネスで必要なこと。
それは目先の利益追従型のビジネスや、現在までの成功体験を維持するビジネスではなく、先にいる顧客の幸せを改めて考えて、提案する仕事がこの先必要だと確信し、私はあえてこの新型コロナウイルスの時期、荒波の中に飛び込んだのです。
組織ではないので柔軟に、個別にお客様の需要を聞くこともできるはず!需要は幅広いので職種はあえて縛らない!人のためになれば結果は後からついてくるであろう!仕事は自分自身で作る!
『人と人』を繋ぐのはそうゆうことだ!
上記の理由なので現在の私の仕事には垣根がない。垣根を作る必要性があえてない。可能性が狭まるので。ECサイトに各創作物や自由にコンテンツなどを結びつけたらどんな面白いことができるだろうか。他者が絡んだ場合はどんな面白いものができあがるのだろうか。新しい枠組みとして考えてるのがECサイトにユーザーをなんらかのカタチで参加して頂くシステムも検討している。新しい価値観や楽しみをユーザーに提供したい。そんな情熱を抱きながら、ワクワクしながら下記のような仕事を毎日している。
■ECサイト運営。輸入代行もしているので、お客様が欲しい商品があれば世界中から探しだして提案中。
■自分自身が欲しい商品や、人々がまだ見たことがない製品を海外から探し出して輸入して販売中。
■youtube動画は購入しないお客様でも動画を楽しめるのテーマに活動中。
■ライター活動はECサイトの販売・輸入販売・人材マネジメントや様々な職種を経験し、悩んで進んできて結果を出してきたので、ビジネス関係で同じ悩みを持った方へ、問題解決になる記事を執筆予定。人事もやっておりましたのでビジネス以外の人間関係でもアドバイスできます。相談があれば気軽に各SNSよりご連絡ください。
■写真撮影は商品ページに必要なので覚えましたが、オリジナルグッズが欲しいと依頼があったので動物園に撮影しに行ったり、LINEスタンプを作成したり、撮影した写真を加工してオリジナルグッズを作成(Tシャツ、バッグ等様々)
■知人友人の依頼に対する活動。どんな相談や依頼でも私の仕事に結びつくことはあるので順次対応中。資金が集まればもっと様々な活動ができると確信。
■地域企業への貢献活動。無償にて宣伝を検討中。地域で私が大事だと思う企業や、存続して欲しい店舗など、それは地域と共に生きているので、不況でもなくなってしまうと困る。地域の小さい店舗は意外と知られてない良いお店が多いので、私自身が必要なので大事にしていきたい。
■創作物制作者、アート、動画編集者、ミュージシャン、ライター他、一般の方でも肩書は何でも良い。ので、なにか一緒に始められるプロジェクトも模索中。
最後に童話の『北風と太陽』別エピソード
コロナ渦中で状況変化し続ける社会や生活様式に、この話が気になったエピソードを
童話『北風と太陽』
どちらが強いのかを決める北風と太陽の対決。
物事へ働きかける方法の違いを表した有名な童話です。
実は「北風と太陽」の物語には、「北風が勝つ」パターンのストーリーもあるのをご存知でしょうか?
あらすじでは「旅人の上着を脱がせたほうが勝ち」という勝負をしていましたが、実は彼らはこの勝負をする前に「旅人の帽子を脱がせたほうが勝ち」という勝負もしていたのです。つまりこの対決は、二番勝負だったということですね。
【別エピソードの内容】
「帽子を脱がせる」勝負では、まず太陽が旅人を強い日差しで照らします。しかしあまりの暑さに、旅人はいっそう深く帽子を被り、脱がせることはできませんでした。
続いて北風の出番です。旅人に向かって強い風を吹いたところ、帽子を飛ばすことに成功しました。
ということは、北風と太陽は1勝1敗。勝負は引き分けだったのです。
太陽の教訓「着実な方法を選択したほうが成果が生まれやすい」何事も焦らずに、じっくりと取り組むことの大切さがわかります。
物理的なものだけではなく、あたたかさをもって接することで人を動かすことができると考えることもできるでしょう。
北風の教訓 「その場に応じて、柔軟な対応をする必要がある」正しい方法はひとつではなく、シチュエーションが変わればとるべき対応も変わることがわかります。
北風が勝つエピソードがあることで、太陽の「着実さ」だけが正解ではないと知ることができ、柔軟な対応をすることこそが大切だと教えてくれています。
ホンシェルジュより引用
https://honcierge.jp/articles/shelf_story/6975
【最後に】
コロナ渦中は誰にも先行きが全く見えない漠然とした不安が世界中に生まれおります。人、家族、仕事、社会、生活、人生すべてに関わる大きな、事柄なので尚更です。
ただ私たちは柔軟に対応する事も、新しい環境を作り出すことも、環境に慣れることも、自分達の選択と決定で自由に人生を歩むことができるはずです。
漠然とした不安の中の影響で、人と人の繋がりが物理的にも心理的にも離れないように、改めて考え行動することがこの不安を乗り越える大事なきっかけになると思っております。
人生はぞれぞれ、毎日多くの選択肢の中から自分自身で決定を繰り返しながら、進んでいきます。私は私なりに応えを見つけ模索しております。貴方は貴方なりの人生の生き方や変え方があるはずです。どうか貴方らしい人生を欲しいと願っております。それが『人と人』近づく必要性になると信じてるからです。
・ECサイト運営・代表 【Instagram】
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